教えて住宅ローン博士
自己資金が少ないのですが、全額借り入れすることはできますか?
近頃金融機関の考え方は、物件主義から人物主義に変わってきています。お客様によっては諸経費やリフォーム代金も含めて全額借り入れできるケースもあります。しかし、資金計画をしっかりと立てなければ、毎月の返済が生活に大きな影響を与えることになってしまう恐れがあります。お気軽にスタッフまでご相談ください。
購入時の諸経費はどのくらい掛かりますか?
売買代金以外に、印紙税・登録免許税・不動産取得税等の税金や、ローンの事務手数料・保証料・火災保険料など、ケ-スバイケ-スですが、一般的に6~10%程度といわれております。引越し費用などと合わせて、自己資金のご相談承っております。
最近転職をしましたが、住宅ローンは借りられますか?
金融機関によって審査基準は違いますが、勤続1年以上というのが一つの目安になります。1年未満でも借り入れが可能なケースもございますので、まずはスタッフへご相談ください。
車のローンが有るんですが、住宅ローンは借りられますか?
多くの金融機関では車などのローンがある場合、そのローンの毎月の返済額を考慮に入れて、審査を行います。他、ローンなどが有り借入が不安な方なども、弊社で住宅を持たれています。詳しくはお気軽にスタッフへご相談ください。
自営業の代表者なんですが住宅ローンは組めますか?
現在の金融機関の中には、自営業者様をお得意様にしている金融機関が多数御座います。弊社ではその審査内容や方法、期間などを熟知しております。一言で自営業者様と言っても個人、法人、確定申告の内容や決算書の内容によりケースバイケースです。まずはお気軽にスタッフまでご相談下さいませ。
現在契約社員なのですが住宅ローンは組めますか?
契約社員様の場合原則安定した収入、勤務の継続性、契約期間などを参考に審査をいたします。契約社員の方にも弊社提携銀行ローンにてお取扱い出来ますのでお気軽にご相談下さい。
価格交渉はできますか?
価格を含めた契約条件は、売主様と買主様との間で調整を行います。 トータルで条件を調整する中で、価格交渉が可能な場合もありますので、ご希望の条件をスタッフへご相談ください。
過去に事件などが有った物件の場合、教えてくれますか?
不動産会社は、事前の調査で知り得る事柄については告知をする責任があります。ただし、まれなケースではありますが、知ることができなかった正当な理由が有った場合や、その事の時期・内容によっては、告知できないケースもあります。